SSブログ

モメル門には福来る 感想 第6話 [モメル門には福来る 感想 第6話]

笑う門には福来る、じゃない、
モメル門には福来る、、、
いやぁっぱり面白いなぁこのドラマ。
もう突っ込みどころが満載で楽しいったらないですねぇ~

それじゃあ、祝日スペシャルの第六話の感想です。

突っ込みたくなる点
■あ: 外人さんがありがとうっって言ったら『ぐっどらっく』
   はおかしいでしょう、久保田弁護士。
■い: 重要な会議中に電話にでちゃだめでしょ。
   夏希(白石美帆)さん
■う: DNA検査をしてくれない消去法で取り違いの家族を
   断定しちゃうのは妙でしょう。これって警察のお出まし
   じゃあないのかしら。
■え: 核心部の夏希さんの母がいきなり事務所に入ってくる
   のはいくらなんでもあり得ないでしょ。


このドラマ独特の違和感が何ともタマリマセンねぇ~


ビジネスシーンにおいて、外人さんが『ありがとう』って日本語でお話してきたら、『どういたしまして』、と日本語で答える方が愛情があってイイと思いますよ。

それから、会議の進行役たる者、普通は携帯電話の電源は切らないとダメですね。
これは ありえない って思いますよ。
緊急の電話であったら携帯では無くて事務所のオフィスに電話をするのがルールですね。

夏希さんの母がいきなり事務所に入って来たのは、もはや、ビックリ仰天です。いくら何でも今どきのオフィスビルで勝手にエレベーターで乗り降りできちゃうなんて不思議ですし、普通、警備員がいるか、よもや部屋がロックされていないような場合にはエレベーターに乗れない、乗れても指定階を押せない、、、そんなセキュリテイって当たり前だと思うんです。


でぇ、細かい突っ込みはこの位にして、
やっぱり気になるのは
事件の真相よりも、
調べものをしている夏希さんと、
偶然出くわした久保田指導弁護士の会話
『別に口説きに来た訳ではない』、唐突なボケの久保田さんに、
『あのぉ~、お食事に誘ってくれた件、まだ有効ですか』、って、
強烈なフックで返す夏希さんの会話。


こちらの微妙な恋の空気が、
現実離れしたビジネスシーンと合い重なって、
じらされながら、
ヤキモキさせてくれちゃいます。



いやぁ、この軽さがタマラナイ。
午後のおいしい紅茶を呑みながら
続きはまた明日♪
グッドラック






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。